考察・感想(本など)

考察・感想(本など)

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方」第7章~第9章(終) 感想

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方(エックハルトトール著、飯田史彦訳。徳間書店)」の感想ないし考察です。今回で最後まで書ききる事にしました。中毒的な人間関係を目覚めた人間関係に変える方法(7章) 章の冒頭では「愛と憎しみは表裏一体」とい...
考察・感想(本など)

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方」第6章 感想

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方(エックハルトトール著、飯田史彦訳。徳間書店)」の感想ないし考察です。「感情の痛みを溶かす(6章)」 本章ではペインボディという言葉が出てきます。体に積もった痛みやネガティブなエネルギーと表現されていま...
考察・感想(本など)

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方」第4章~第5章 感想

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方(エックハルトトール著、飯田史彦訳。徳間書店)」の感想ないし考察です。「無意識状態から抜け出そう(4章)」 まず述べられているのは「思考と感情を観察する事」となります。苦しみを取り除く方法としてもまずそ...
考察・感想(本など)

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方」第3章 感想

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方(エックハルトトール著、飯田史彦訳。徳間書店)」の感想ないし考察の第3回です。 3章の内容は本書の核となる内容だと思います。3章「いまに在る生き方がさとりをひらく」 いまに在るための方法はシンプルで「思...
考察・感想(本など)

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方」第2章 感想

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方(エックハルトトール著、飯田史彦訳。徳間書店)」の感想ないし考察の第2回です。2章「いまに在ることができれば、人生の苦しみは消える」  章題のような事がなぜ言えるのかと言うと、恐れとは「いま、起こってい...
考察・感想(本など)

「人生が楽になる 超シンプルなさとり方」第1章 感想

今回から「人生が楽になる 超シンプルなさとり方(エックハルトトール著、飯田史彦訳。徳間書店)」の感想ないし考察を述べていきます。 この本に出会ったきっかけをさっと述べると、元々同じ著者のニューアースと言う本を読んでいたのですが、正直具体的に...
考察・感想(本など)

「道は開ける(D・カーネギー)」考察⑥(終)

前回の予告通り、今回で「道は開ける」の考察は終了とします。駆け足にはなりますが、後半部分で印象に残ったところについて書いていきます。ページは文庫版です。印象に残ったところ一覧「最も悲惨な人間は自分の肉体と精神を捨てて、別の人間や動物になりた...
考察・感想(本など)

「道は開ける(D・カーネギー)」考察⑤

※ページは文庫版。「悩みに歯止めをかける(10章、p129-)」 キーワードとして「ストップ・ロス・オーダー(日本風に言えば損切り)」が出てくる。ざっと内容を整理すると①現在、自分が悩んでいる事は実際にどの程度の重要性があるか②その悩みに対...
考察・感想(本など)

「道は開ける(D・カーネギー)」考察④

「カブトムシに打ち倒されるな(7章、文庫版p92-)」 何で唐突にカブトムシ?と思うが、これはコロラド州にあった大木が落雷に見舞われてもびくともしなかったにも関わらず、カブトムシの大群が押し寄せた結果倒れてしまったというエピソードから。 こ...
考察・感想(本など)

「道は開ける(D・カーネギー)」考察③

「悩みの分析と解消法(4章、文庫版p58-)」自分の部屋に直行してタイプライターに向かった。そして、こう打ちつけた。1,悩みの種は何か?2,それに対して、自分が出来る事は何か?(p64-) 上記のエピソードの経緯について書くと、1942年に...