ダイナマイト野球 チーム別考察④ ドッグス

雑記・趣味
ダイナマイト野球ロゴ。公式サイトより引用
記事内に広告が含まれています。

 オンライン野球ゲーム「ダイナマイト野球」のチーム別考察をしていきます。第4回目はドッグスについての考察もとい感想です。

※ダイナマイト野球は現在(2025年5月時点)でも開発中のゲームであり今後アップデートで選手の能力などに変化がある可能性があります。可能な限り更新するようにはしていますが、情報が古い可能性もあるのでご了承下さい。

無料オンライン野球ゲーム「ダイナマイト野球」

☆評価

公式評価自分の評価
打撃力★★★☆☆★★★★☆
走力★★★☆☆★★★☆☆
投手力★★★☆☆★★★☆☆
守備力★★★☆☆★★★☆☆

 バランスが取れていて、穴がない所が武器のチーム。

打撃編

Screenshot

<スタメン解説>

1番・マイケル(最低限一塁守備が出来る上、打力はトップクラス)

2番・久我(ヒットメーカー。絶好調なら象レノン並の打撃力)

3番・片倉(チャンス強い持ち。素の打力も高い)

4番・椎名(引っ張り持ちなので見た目より打力は高い)

5番・有働(長打8で守備力もまあまあある)

6番・堀田(長打8+逆転弾持ち。ただ、センターに綱島を入れる事も多いので、その場合外す)

7番・香田(ショート適性8。長打も7ある)

8番・山名(適性、肩共に9で長打7のため)

<論評>

 これはあくまで一例であり、絶好調の選手がいればその選手を上位起用している(椎名や山名、池田が絶好調なので上位で起用など)。守備編で述べるが、ドッグスは複数ポジションを守れる選手が多く柔軟なオーダーが組めるのも強み。

 全体的に能力が揃っていて、少なくとも自動アウトになるような選手がいない。マイケルは長打とヒット8、片倉は長打7ヒット8に加え特能の「チャンス強い」持ちで得点圏では大化けする。他に久我(長打7ヒット9)や椎名(長打7ヒット7だが特能「引っ張り」のおかげで引っ張った場合HRになりやすい)も良い能力を持っている。

 守備型の選手である綱島や香田、山名も上記選手と比べると見劣りするだけで全く何もできない訳ではなく(HRを狙える長打7があるのがありがたい。綱島も絶好調なら7を超える他、粘り強い持ちなのでバントヒットも狙える)、控えのヘンドリクスやイソンビンはパワーが魅力で代打要員も揃っている。チームとしての走力は佐田の走力10の他、片倉、久我、マイケル、池田が8とそれなりに速い。

 広告ボーナスは香田、山名、綱島といった守備型の選手を強化するのがセオリーだと思うが、久我や椎名、池田に使用してさらに強化を図る場合もある。

投手編

選手名球速・制球・スタミナ・
守備適性・肩
変化球(変化量)
比嘉9・6・6(適6肩7)スライダー(8)
カーブ(7)
フォーク(6)
シュート(4)
野々垣8・10・6(適7肩7)スライダー・カーブ・
高速シンカー・シュート(6)
チェンジアップ(7)
深見7・6・6(適8肩7)スライダー・シュート(6)
カーブ・フォーク・
高速シンカー(8)
日村6・7・4(適6肩7)スライダー(7)
カーブ(9)
高速シンカー(8)
六反田10・7・1(適9肩7)スライダー(5)
フォーク(10)
シュート(7)

<各投手評価>

〇比嘉・・・ドッグス投手陣の中では微妙。どうしても使う場合フォークやシュートを混ぜつつ、スライダーをコースギリギリを狙ってボール球を打たせるようにする(こうは書いたものの制球が微妙なので痛打される事も多い上、他4投手が優秀なので使わない方が無難)。

〇野々垣・・・変化量は小さいが制球は10あるため、際どいコースを狙って投球できる。

〇深見・・・高速シンカーが強く、シュートも使えるため打ち取りやすい。守備適性8あるためバント処理にも強い点もメリット。

〇日村・・・変化量の大きいカーブと高速シンカーが武器。スライダーも投げられるため、的を絞らせないような配球をすればそれなりに使える。

〇六反田・・・ストレートとフォークが共に10とクローザーとして申し分ない能力(シュートがあるのも助かる。ストレートと勘違いさせられる)。守備適性も9あるためバント処理も得意としている。ただしスタミナは1しか無く、ボール先行だとスタミナ切れになりがち。ストライクゾーンでの強気の投球が求められる。

<総合評価>

 比嘉以外の4投手は実戦でも通用する水準にある。強力なのは深見と六反田で、この2人で試合を作れるのが大きい。野々垣は制球、日村は高速シンカーと強みをしっかり持っており、チーム投手力は高いと評価している。

【PR】

守備編

ポジション候補(適性・肩)備考
キャッチャー山名(9・9)
片倉(7・8)
小林(7・6)
来生(7・7)
山名が第一候補。片倉はオーダー次第(池田を起用したい場合など)で捕手起用。
小林は長打力、来生はヒットに強みがあるが、守備面に不安があるためあまり使わない。
ファーストマイケル(5・1)
イソンビン(5・6)
池田(7・7)
椎名(7・7)
打力も考えるとマイケルが第一候補。一応適性も5はある。
池田や椎名は調子や他ポジションとの兼ね合いで入る。
セカンド片倉(7・8)
椎名(7・7)
佐田(7・6)
皆川(7・8)
片倉が無難。調子次第では足のある佐田や守備力がある皆川が入る。
ショート香田(8・8)
片倉(7・8)
椎名(7・7)
適性・肩が8の香田が第一候補だが、片倉や椎名でも平均程度には守れる。
サード片倉(7・8)
椎名(7・7)
池田(7・7)
久我(5・8)
椎名か池田が入る事が多い。守備を捨てるならヘンドリクスの起用も手ではある。
外野手綱島(10・8)
久我(7・8)
有働(7・8)
堀田(7・7)
椎名(7・7)
片倉(7・8)
イソンビン(5・6)
池田(6・7)
候補は多いが、大体「久我・有働・堀田or綱島」にしている。綱島をスタメンに置く場合も多いが、後から守備固めすれば良いと考えているため調子次第。

(内野守備)

 ショートの香田が適性8肩8と高い守備力を持つ一方、他の選手は適性7かそれ以下にとどまるため、平均程度の守備力。片倉が投手以外、椎名が投手と捕手以外の全ポジションを守れるため、柔軟にオーダーを組める点が強い。

(外野守備)

 外野では綱島が適性10肩8と抜きんでた守備力を持っている。センターで起用すれば長打になりそうな打球でもキャッチしてくれる場合もある。久我や有働は適性7肩8と平均程度。

まとめ

 ドッグスは投手も野手もこれといった弱点が無い点が強み。2024年6月に公式から出たチーム別勝率でも42.2%とファルコンズ(42.7%)に次ぐ勝率だった(例によって使用率は違うので注意)。

 同じく強いチームとされるファルコンズと比べると、ファルコンズ程投手陣は揃っていないが打力と守備力はこちらの方が上(香田と綱島を起用すると仮定した場合)であり、総合力がある点が強い。「これといった弱点が無い」「長打7ある選手が揃っている(=HRを狙える打者が多い)」という2点がドッグスの強さではないかと思う。

【PR】

 

タイトルとURLをコピーしました