ダイナマイト野球 チーム別考察⑫ ライノス

雑記・趣味
ダイナマイト野球ロゴ。公式サイトより引用
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 オンライン野球ゲーム「ダイナマイト野球」のチーム別考察をしていきます。第12回目はライノス。

※今後アップデートで選手の能力などに変化がある可能性があります。可能な限り更新するようにはしていますが、情報が古い可能性もあるのでご了承下さい。

※エレファンツ=象、アリゲーターズ=鰐と略しています。

無料オンライン野球ゲーム「ダイナマイト野球」

☆評価

公式評価自分の評価
打撃力★★★★★★★★★☆
走力★☆☆☆☆★☆☆☆☆
投手力★★★★☆★★★☆☆
守備力★★☆☆☆★★☆☆☆

 12番目に実装されたチーム。打撃力が武器のチームであり、エレファンツ、アリゲーターズと似たようなコンセプト。

打撃力

Screenshot

<スタメン解説

1番・宗像(打力が高く、リードオフマン+粘り強い持ちで出塁しやすい)

2番・鬼塚(ライノスで一番打力が高い。初球狙い+逆転弾持ち)

3番・サンディーノ(初球狙い+逆転弾持ち。守備力も大砲の割にはある)

4番・黒岩(反撃の狼煙持ち)

5番・藤山(特別能力は高くは無いが、赤特も無いため5番起用)

6番・シモンズ(初球狙い+引っ張り持ちだが、チャンス弱い+三振の赤特のため6番)

7番・時田(マシンガン持ちでセカンド守備が平均的なため)

8番・一寸木(ショート守備適性8+他の守備型内野手がさっぱりなので起用)

9番・古渡(投手陣で一番使いやすい。スタミナは4)

 守備を捨てる覚悟で行くならペンローズをセカンド起用すれば長打力は上がるが、ペンローズはヒットが低いので操作が上手くないと活かしづらい(一応マシンガン持ちではある)。走力は宗像と加古の9が最高で後はさっぱりなので期待出来ない。

 全体的に見ると長打はあるが、ヒットや巧打に優れる打者があまりいないのが弱点。象ではセカンドやショートに韮崎や兵藤が入るが、打撃もそれなりには良かった。一方ライノスの場合二遊間の打撃力は見劣りしているという印象を受ける(一寸木がショート適正8なのが救い)。

 広告ボーナスはサンディーノか磯野に使っている。磯野は捕手起用も可能なため、絶好調なら藤山より起用を優先する。

(追記)広告ボーナスは赤城が無難に感じる。赤城は絶好調時なら長打7を超え、セカンド守備も適正7ある。上記オーダーでは時田を起用しているが、赤城の方が打力が高く良い。

投手力 

投手一覧

選手名球速・制球・スタミナ・
守備適性・肩
変化球(変化量)
ドハーティ10/4/10(適6肩9)ノビ 
カットボール(5)
スプリット(5)
興梠8/4/4(適8肩6)カットボール(8)
 ツーシーム(7) 
サークルチェンジ(8)
若杉9/5/3(適6肩7)縦スライダー(9)
カーブ(9)
古渡5/10/4(適7肩6)ツーシーム(6)
スライダー(8)
スラーブ(8)
チェンジアップ(8)
月岡9/9/2(適7肩8)スラーブ(7)
スプリット(7)
シュート(7)

寸評

〇ドハーティ・・・ストレート(ノビ)とスタミナが長所。ただ、変化量は小さめでちょっと厳しいと感じる。ノビ自体は強力なので、ゲージMAXで投げられるかどうか。

〇興梠・・・カットボールとツーシームは芯を外すのには有効。変化量はそこまで大きくは無いので、ヒットの高い打者相手だとキツい所もある。

〇若杉・・・縦スライダーは強力だが、狙い打ちされないようストレートも程々には使いたい。

〇古渡・・・コントロール10でスラーブとチェンジアップ保持。際どいコースを突く事も出来、体感だがライノス投手陣で一番使える。

〇月岡・・・スラーブ、スプリット持ちで逆方向に曲がるシュートも有効打だが、スタミナは2なのが難点。

 この中で使いやすいのは古渡と月岡。スラーブとスプリットが使えるのが大きい。ドハーティはスタミナは魅力だが、ストレートを活かせないと厳しそうな印象。ただ、ドハーティ以外の投手のスタミナがそこまで無いので、ドハーティを使えるようにするか他4投手で上手くやりくりするかしていく必要がある。ドハーティを起用するなら相手が下位打線になったタイミングで登板させる事を推奨(能力が低めな打者が多いため、ストレートでゴリ押ししやすい。上位打線に比べればの話だが)。

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守備力

ポジション候補(適性・肩)備考
キャッチャー藤山(7/7)
磯野(6/8)
大浦(8/8)
素の打撃力が一番高いのは藤山だが、磯野は特能に恵まれており肩も強めなので磯野もあり。
大浦は守備要員。
ファーストシモンズ(5/5)
可児(5/6)
サンディーノ(7/7)
基本シモンズを使うが、ヒットと巧打に優れる可児も一応候補に入ってくる。
セカンド時田(7/6)
ペンローズ(5/8)
赤城(7/7)
安定を取るなら時田だが、打撃が高くない割に守備も平均程度なのが微妙。
長打重視ならペンローズ起用も視野に入るが、守備には期待出来ない。
赤城は絶好調なら長打7になるためスタメンに入れる。
ショート一寸木(8/6)適正8でヒットと巧打は高めなので、一寸木が妥当。
サード黒岩(5/8)
サンディーノ(5/7)
磯野(6/8)
黒岩が第一候補。磯野は調子や他ポジションとの兼ね合い次第で入る。
外野手宗像(7/9)
鬼塚(6/7)
サンディーノ(7/7)
黒岩(5/8)
河西(8/6)
加古(8/6)
宗像と鬼塚の起用は固い。残り一枠はサンディーノが無難。
河西は巧打9で内野安打持ちのため守備重視ならスタメン起用もあり。

 守備力は高いとは言えないが、同じコンセプトの象や鰐と比べるとショートと外野守備が若干マシに感じなくはない。悩みどころとしてはセカンドで、時田は打撃が低めでペンローズは守備が低めと一長一短。せめてペンローズのセカンド適性が6あれば良かったのにと思う。無難なのは広告ボーナスを使って絶好調にした赤城だろうか(長打7、守備も平均的)。

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まとめ

 同時期に追加されたレパーズと比べるとだいぶ尖っているチームという印象を受ける。正直総合的なチーム力では象や鰐の方が使いやすいと思うが、宗像や鬼塚のような優秀な打者や特能に恵まれた選手も結構いる(磯野など。あと厳密に数えてはいないが逆転弾や反撃の狼煙などビハインド時に強くなる選手が多い印象)ので、使っていて楽しそうなチームだなと感じた。

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