ダイナマイト野球 チーム別考察⑪ レパーズ

雑記・趣味
ダイナマイト野球ロゴ。公式サイトより引用
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 オンライン野球ゲーム「ダイナマイト野球」のチーム別考察をしていきます。第11回目はレパーズ。

※今後アップデートで選手の能力などに変化がある可能性があります。可能な限り更新するようにはしていますが、情報が古い可能性もあるのでご了承下さい。

無料オンライン野球ゲーム「ダイナマイト野球」

☆評価

公式評価自分の評価
打撃力★★★☆☆★★★★☆
走力★★★★☆★★★★☆
投手力★★☆☆☆★★★☆☆
守備力★★★★☆★★★★☆

 バランスが取れていて強い。これまでバランス型のチームとしてはドッグスが存在していたが、ドッグス以上に穴が無い。

打撃力

Screenshot

~スタメン解説~

1番・沖本(打撃力も中々で巧打も高いためセーフティも狙える)

2番・武嶋(打者として優秀)

3番・ラドフォード(チャンス強い持ちなので得点圏にランナーが居ればかなり頼れる)

4番・伊吹(初球狙い+逆転弾持ちと長打が◎)

5番・苅野(マシンガン+流し打ち持ちで素の能力も高め)

6番・水越(守備が良く、打撃も割と良い)

7番・布施(打撃重視のため。ただ守備力は低い)

8番・北岡(守備が良く、打撃も低くはない)

9番・石狩(投手だが初球狙い持ちで打撃は中々良い)

 全体的に能力が高い。特徴として、打撃型の選手でも守備力は最低限備わっており、守備型の選手でも打撃力は最低限揃っているため、誰が出てもそれなりに活躍出来る。ここでは控えだが納谷は逆転弾+反撃の狼煙持ちで発動すれば主軸を担えるレベルの打力を備えている他、小谷内は俊足で打撃もまずまずのため調子次第ではスタメンに入れても良い。

 走力のある選手が多いのも特徴で、走力10の小谷内を筆頭に走力9が4人、走力8が6人(投手の石狩含む)いる。盗塁しやすいのもあるが、ランナーが帰ってきやすい点が大きなメリット。

 広告ボーナスは北岡、納谷、小谷内に使う事が多い。

投手力

<比較表>

選手名球速・制球・スタミナ・
守備適性・肩
変化球(変化量)
石狩9/7/5/6/8ノビ(9) 
カットボール(10)
スプリット(5)
三寺6/8/4/7/6スライダー(8)
スラーブ(10) 
チェンジアップ(9)
行田7/8/6/7/7スライダー・
フォーク・シュート(6)
カーブ(8)
スクリュー(7)
大方8/6/9/6/6カットボール(7)
 フォーク(7) 
サークルチェンジ(7)
シュート(6)
穂村6/9/7/8/7スライダー(9)
チェンジアップ(8)
スクリュー(7)

<寸評>

〇石狩・・・カットボールとノビ(ストレート)が武器。打撃も良い。ただ、ゲージMAXで投げられないと痛打される(特にストレート)。また守備適性6のためセーフティバントには注意。

〇三寺・・・スラーブが強力。スタミナも4とリザーズの柿沢よりは長く投げられる。後述するがチェンジアップも案外使える。

〇行田・・・何とも言い難い能力だが、シュートとフォークが微妙に曲がる事とスタミナがまずまずあるので下位打線相手なら投げられなくはない(大方や穂村の方が使いやすいが)。

〇大方・・・スタミナ9でフォークやシュート持ち。スタミナがあるので敬遠や遊び球など配球に余裕を持ちやすい。また、変化球が実戦向きの球種が揃っており結構頼れる。守備適性6のためセーフティバントには注意(しかも肩6なので石狩以上に決められやすい)。

〇穂村・・・スライダーの変化量は大きいが、カットボールなどに比べると打たれやすいと感じる。ただチェンジアップが使える。ちなみにアンダースロー。

 どの投手も悪くない能力を持っている。特に三寺と石狩は変化球が強力で抑えやすい。他投手も全然ダメといった能力持ちの投手はいない上、スタミナが多め(最低の三寺でさえ4)なのでじっくり投げられる。

 なおチェンジアップについてだが、実戦で使った所SFFと縦スライダーの中間のような変化をした。公式からの発表ではないが有志のまとめでは

「速6以下のチェンジアップ所有者に限り従来のチェンジアップとは軌道が変わる。三寺・穂村が該当(レパーズ – ダイナマイト野球3D【5/4更新】 – atwiki(アットウィキ))」

とあり、実際他のチェンジアップ使いとは異なる変化に感じた。これが仕様なのかバグかは不明だが、今までの変化よりも多少高速で落ちる分使いやすくなった。

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守備力

<比較表>

ポジション候補(適正・肩)備考
キャッチャー布施(7/6)
露木(9/10)
打撃重視なら布施になるが、
守備重視なら露木。
ファースト伊吹(6/7)
若山(7/5)
調子によって変わる。
伊吹は長打と走力、若山はチャンス強い持ちのため好調以上なら打ちやすい。
セカンド武嶋(7/6)
ショート納谷(9/6)
沖本(7/7)
打撃重視なら沖本だが、納谷も巧打10で絶好調時や特能発動時の打撃力は高い。
サード苅野(8/8)
外野手ラドフォード(6/9)
水越(8/7)
北岡(8/7)
六角(9/7)
小谷内(7/6)
ラドフォードは打撃に優れ守備も肩が強いのが利点。
水越、北岡は高い守備力を持ち打撃も平均以上。
守備重視なら六角、機動力重視や調子次第では小谷内がスタメンに入る。

 打撃重視の選手でも壊滅的に酷いような守備力の選手はおらず、守備重視なら他チームと比べても高いレベルにあると言って良い。特にショートは沖本でも適性7、納谷なら9と高い水準の守備力があるのが助かる。

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まとめ

 選手名鑑で見た時は中途半端なチームに感じたが、蓋を開けてみれば強いチームに仕上がっていて少し驚いた。全体通して壊滅的にダメな選手がおらず、どの選手でも一定の働きが出来る点がメリットに感じる。

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