合宿免許に行く時期は?閑散期と繁忙期について

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皆さんこんにちは。「MANZOKU TOWN」管理人somosomoです。

今回は合宿免許の繁忙期と閑散期、それぞれのメリットやデメリットを見ていきます。

そもそも合宿免許の繁忙期と閑散期は?

 まず、繁忙期とされるのはおおよそ2月~3月と7月~9月になります。この理由としては高校生や大学生の方が春休み・夏休みの長期休暇に入るため、その時期に免許を取ろうとするため混雑します。また、特に春は「就職前に免許を取ろう」と考える方も多く、特に混雑します。

 逆に閑散期とされるのはそれ以外の時期で、4~6月と10~12月頃となります。繁忙期が近づくにつれ徐々に混雑し始め、ピークが過ぎると空き始めるという流れです。

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繁忙期と閑散期のメリットデメリット

 まず、合宿免許は免許取得まで短く見ても2週間以上は必要となります。そのため繁忙期だとしても長期休暇の取れる春か夏に申し込もうというのは自然な流れと言えます。

 繁忙期では多くの学生や人たちと出会えるチャンスが増えるという意味ではプラスと言えなくもありません。ただ、やはり混雑しているためコースも多少渋滞したり、料金が閑散期に比べると上がったりするデメリットはあります(ただし、これはあくまで傾向であり教習所によっては繁忙期でも価格が抑えられたプランもあります)。

 では閑散期はどうでしょう。閑散期ではそもそも免許取得のための時間が取れるかがデメリットになります。長期休暇でない時にまとまった休みを取れるかは人によります。しかし、まとまった予定さえ取れさえすれば、比較的空いていて料金も安くなることが多いためメリットもあります。

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まとめ

 正直繁忙期・閑散期以前に「まとまった休みが取れるのが春休み・夏休みしかない」という方が大半だと思います。

 行く時期は別にいつでも構いませんし、それこそ通学なら空いた時間に取れるのでそちらの方が時間の融通は利くのは事実です。合宿免許にも短期集中で取れるなど利点はありますが、無理に合宿に行く必要はないので自分の計画に合わせて考えていただければと思います。

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