ダイナマイト野球 9.19アップデートの内容を見る

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ダイナマイト野球ロゴ。公式サイトより引用
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 2025年9月19日にアップデートが入り、一部の選手のステータスが変化したため感想兼考察をする。特に変化があったのはファルコンズとライノス。

※各チームの記事も順次更新する予定。

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変更点① ファルコンズ(下方修正)

・大菅の外野適性が「8→7」

・沢田、金杉の二遊適性が「8→7」

 全体的な守備力低下のテコ入れが入った。ファルコンズは投手力は勿論、守備面でも適性8の選手が多かったのも強みだったが、今回の修正で弱体化した。体感だが、守備力8と7では打球処理にそこそこ差が出ると感じるので、ファルコンズユーザーにとっては痛い修正になりそう。これまで使う機会がほぼ無かった谷野(内野適性8)も、守備重視なら採用しても良いかもしれない。

変更点② ライノス(上方修正)

・宗像の肩が「9→10」

・赤城の遊撃適性が「7→8」

・ドハーティのカットボールとSFFがそれぞれ「5→6」

・月岡のスタミナが「2→3」

 全体的に能力上昇というライノスユーザーには嬉しい修正。野手から見ると、宗像の肩が10になった事で進塁阻止能力が上がり、赤城をショートで起用しやすくなった。同じくショートの適性が8ある一寸木が肩6なのに対し、赤城は肩7のため多少守備面で勝る。

 投手に目を向けると、ドハーティの変化量が1上がった事で使いやすさはマシになるだろう。5だとほぼ曲がらないが6だとボール1個分曲がると感じるのでありがたい。月岡のスタミナ向上も投手力改善に一役買いそう。

変更点③ シャークス(やや上方修正)

・仁科の守備適性(一二遊三外野)が「5→6」+特能「マシンガン(前の打者が塁上にいる時、ヒ+1、巧+1)」取得

・南方が「サークルチェンジ」取得(変化量9)

 シャークスにも遂に修正が入った。まず仁科の守備適性が全ポジション5から6に引き上げられ、マシンガンも取得した。ただ、適性6でも依然低めの守備力である事やマシンガンはその特性上、前の打者が塁にいないと効果が発揮されない点がネック。とは言え、仁科をセカンドに入れるなど前よりは柔軟なオーダーを組めそうではある。

 投手では南方がサークルチェンジを取得した。サークルチェンジは球速は遅めだがその分打者のタイミングは狂わせやすく、変化量を調整する駆け引きも出来る。南方は能力自体は強力だったが新しい変化球がツーシーム以外無かったので、これも有難い修正。

変更点④ ドッグス(少し下方修正)・タートルズ(少し上方修正)

・(ドッグス)久我の外野適性が「7→6」

・(タートルズ)山河が特能「粘り強い(2ストライクのとき、巧+2)」取得

 最後にドッグスとタートルズについて少しだけ修正が入ったので見ていく。まず、ドッグスは久我の外野守備適性が6に下がった。ドッグスはバランスが取れていて強いチームのため、今回テコ入れが入ったと見られる。とは言えそこまで大きな影響はないように思える(マイケルに弱体化が入っていたら結構大きい影響があったと思う)。

 タートルズは山河が粘り強いを取得した。山河は捕手適性10だが、ダイナマイト野球の捕手は適性より肩が大事だと感じているので、肩7の山河はその点が痛い。ただ、外野適性も7あり、今回の修正で追い込まれても粘りやすくなったため絶好調なら強打者としての活躍が期待出来る。

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