「MANZOKU TOWN」管理人somosomoです。今回は合宿免許で必要になる持ち物について解説します。
当記事で紹介している持ち物はおおよその傾向であり、実際に必要な持ち物は各教習所や各人により異なります。合宿免許に参加する際は、説明や注意事項を確認しそれに沿った物を持参するようお願い申し上げます。
必需品
- 身分証明書(免許、パスポート、保険証など)
- 住民票(本籍地記載)
- 印鑑(シャチハタやゴム印は不可)
教習所やプランによって異なりますが、この3種は必要になってくる事が多いです。住民票は古い物では認められない場合があるため(3カ月以内に発行したものなど期限を指定される事が多い)、その点も注意が必要です。以下の物に関しては忘れたとしても現地で買いに行くなどどうにかする事は出来ますが、こうした身分証明など教習する上で必須のものを忘れてしまうとそもそも参加出来ない事態になりかねないため気を付けましょう。
必要な物
- 筆記具
- メガネ・コンタクトレンズ(該当者のみ)
- スマホ(充電器も忘れず)
- 現金
- 着替え(3~4日分)
- 各種日用品(歯磨きセット、洗濯洗剤など)
まず筆記具は学科教習の際に必要です。メガネやコンタクトレンズは視力などの関係で着用必須の場合は忘れないよう気を付けましょう。スマホの他に、充電器を忘れる事も無いように注意しましょう。
現金ですが、必要な額はプランにより異なります。仮免許の際の手数料や食費別の場合は食費分も必要になります。ただ、あまり多くの現金を持って行くのは盗難も懸念されるため、必要な分+多少程度にとどめる方が無難です。
着替えはおしゃれも大事ですが、目的は免許の取得なので運転しやすさは意識しましょう。日用品については宿や個人によって変わり、シャンプーなどが備え付けられていない場合やこだわりがある場合は自前で持って行く方が良いです。
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あれば便利な物
- キャッシュカード・クレジットカード(人による)
- パソコン(オンデマンド授業などある場合)
- ルームウェアやスリッパ
- 手袋など防寒着
- カッパ(二輪車の場合あった方が助かる)
- マスク
- モバイルバッテリー
- 本やドラマ・映画のサブスク(時間を潰せる道具やサービス)
これらは必須ではありませんが、あると便利なものです。キャッシュカードは万一お金が足りなくなっても引き出せる他、パソコンはオンデマンド授業があるなら受けやすいでしょう(ただ重い上、スマホでも代用可能な場合が多いので必要なら程度)。マスクは時期によっては感染症が流行している場合もあるため、念のため何枚かあると安心できます。他にモバイルバッテリーや本、映画などを見られるサブスクなどのサービスがあると時間を潰せて便利です。
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まとめ
合宿に行くと原則一時帰宅は出来ません。そのため、不備がないように気を付けましょう(特に身分証明など必須物、メガネやコンタクトレンズが必要な人)。逆に言えば、必須と言われる物さえ持って行けばとりあえず教習自体は受けられるので、万一他の物を忘れてもそこまで気に病むことは無いです。
また、男女や個々の事情、季節や地域によっても必要な物は変わってくるため、そこで2週間ほどは生活する事を意識して持って行くものを決めましょう。また「いちいち持って行くものの選定が面倒だ」「知らない土地ではやはり不安」と感じるなら、無理せず通学プランに変えるのも勿論アリです。
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